消火器点検.com　自分で消火器の点検、報告をするには　

○　自分で消火器点検・報告はできます！当サイトは消火器点検から報告書の作成まで徹底的にサポートします！

　消火器点検を実施し報告書を作成する場合は↓詳細はこちら
【点検を実施し、報告書を作成する】

○　まず、消火器について知ってください。
　　消火器読本がとても分かりやすく詳しく記載されています。
　　ぜひ熟読してください！設置基準、維持管理等は消火器読本に記載され　ているため、当サイトでは割愛させて頂きます。
　
○　消防用設備を設置するのに最もお金のかからない方法
　　�@　安い値段で購入、自分で設置する。
　　�A　自分で定期的に点検、報告など維持管理する。
　　�B　古くなったもの、不備のあるものは買い換える。　と考えます。



�@　消火器の設置について
　消火器の能力の費用対効果を考えると一般的な大きさの10型（A3B7C）消火器の設置を推奨します。

【消火器購入】を参考に購入し、適切な場所に設置して下さい。


�A　点検、報告について
　蓄圧式の消火器であれば製造から５年間は外形点検のみですので、製造後５年経過するまでは自分で消火器点検、報告。５年経過したら買い替える。
　消防への報告が３年に１回の作業所などでしたら加圧式の消火器（３年経過まで外形点検のみ）を購入し、自分で定期的に点検し、報告の義務の生じる３年経過時に買い替えるというのも手間がかからずに良いかと思います。

【一番お金のかからない消火器維持管理】におすすめの消火器の種類、消火器点検報告について記載してありますので参考にして下さい。

【自分で消火器点検報告】を参考に、点検、報告をして下さい。


�B　不備があるもの、内部点検が必要となったものは買い換えてください。
　買い換えるのが一番安全でお金のかからない方法だと思います。

【消火器購入】を参考に買い換えてください。古いものを引き取ってくれ　る業者もあります。